商品詳細

PGA2320 電子ボリューム基板 4ch 完成品

販売価格: 10,000円(税込)

[在庫数 4セット]

商品詳細

PGA2320 電子ボリューム基板 2chステレオ 完成品をベースにPGA2320 電子ボリューム 拡張基板を増設させた 4ch電子ボリューム基板です。

プロ用機器や民生用ハイエンド・オーディオシステム用にも対応した設計で、低歪・低ノイズ・ダイナミックレンジが広い などの特徴を持っています。

また、リレーによる完璧なミュート回路などを備えていますので、電源オン・オフ時のポップノイズは発生しません。

PGA2320の前段にはオーディオ用オペアンプを使ったバッファアンプを持ち、さらにACカップリングコンデンサには、非常に優れた物理特性を持つ「ECHU1H224」を使用するなど高音質に寄与しています。
※オペアンプには NJM5532DD を使っていますが、お好きなオペアンプと差し替えできます。

入力電源は±15Vで、電流値は±30mA以上あれば動作し、例えば、当サイトで発売している
±15V 低ノイズ正負電源 が使えます。

写真6のように、ネジやスペーサー、10kBボリューム、ロータリーエンコーダーも付属しますので、ご購入後すぐに動かすことができますよ。

2チャンネルの音量を1個のボリュームで同時にコントロールすることも出来ますが、
L/R個別のボリュームを使うことも出来ます。
また、ロータリーエンコーダーを使うことも出来ます。
これらは、6ピン ピンヘッダのジャンパーの切り替えで行います。
(出荷時は1個のボリュームコントロール状態で出荷します。)

音量可変範囲
【ボリュームの場合】
0dB 〜 -63.5dB(絞り切ったら -95.5dBになります)

【エンコーダの場合】
0dB 〜 -95.5dB (0.5dBステップ 又は 1dBステップ切り替え)

■接続図
1個のボリューム制御の場合こちらをご覧ください。
2個のボリューム制御の場合こちらをご覧ください。
ロータリーエンコーダーで0.5dB/クリックの場合こちらをご覧ください。
ロータリーエンコーダーで1dB/クリックの場合こちらをご覧ください。


基板の回路図はこちらをご覧ください。
マイコンのプログラム・ソースです。

取り扱い説明などは付属しませんが、回路図と配線図が同梱されます。
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